2020年最後のビッグコンテスト、CQ WW CWコンテストに参加しました。
月: 2020年11月
CI-Vを駆使しIC7600でN1MMのボイスメモリーを快適に使う
2020年12月13日追記
よりシンプルな方法がありました。「IC7600でN1MM+のボイスメモリを快適に使う」にその方法をまとめてあります。
はじめに
昨今のリグはUSB経由で音声を入力できますが、IC7600やIC9100など少し前の機種は「USB経由」と「マイク経由」の音声を同時に入力できません。つまり、コンテストログソフトでボイスメモリーを使う際にUSB経由でリグに音声を入れる設定にすると、マイクが完全に死んでしまいます。これだと明らかに不便なので解消法を模索しました。(IC7300やIC7610など最新のリグはUSB/MICモードがあるため問題ありません。)
CentOS7にKVMで入れたubuntuでfr24feedを動かす
若干詰まった箇所があったので備忘録的に。