2020年最後のビッグコンテスト、CQ WW CWコンテストに参加しました。
CI-Vを駆使しIC7600でN1MMのボイスメモリーを快適に使う
2020年12月13日追記
よりシンプルな方法がありました。「IC7600でN1MM+のボイスメモリを快適に使う」にその方法をまとめてあります。
はじめに
昨今のリグはUSB経由で音声を入力できますが、IC7600やIC9100など少し前の機種は「USB経由」と「マイク経由」の音声を同時に入力できません。つまり、コンテストログソフトでボイスメモリーを使う際にUSB経由でリグに音声を入れる設定にすると、マイクが完全に死んでしまいます。これだと明らかに不便なので解消法を模索しました。(IC7300やIC7610など最新のリグはUSB/MICモードがあるため問題ありません。)
CentOS7にKVMで入れたubuntuでfr24feedを動かす
若干詰まった箇所があったので備忘録的に。
2020年CQ WW SSBコンテスト参加
世界的に有名なCQ WW SSBコンテストに参加しました。今回はJH1DWQで設置場所から100Wでの参加です。
FSK方式でRTTY (JARTS RTTY コンテスト参加)
RTTY用インターフェイスの製作
CQ WW RTTYコンテストに参加してから、すっかりRTTYの魅力に取り憑かれてしまいました。前回はAFSK方式でRTTYを運用しましたが、今回インターフェイスを自作し、FSK方式による運用を行いました。